調剤事務系の資格

調剤事務(ちょうざいじむ)関連の資格について紹介しています。

調剤事務管理士技能認定試験

調剤事務管理士技能認定試験は、保険調剤薬局などで、処方せんの受付や会計を行うための事務能力を認定する試験です。調剤事務管理士の資格取得者は調剤報酬の仕組みを理解して、調剤報酬を正確に算定・請求できる事務技能を持ち、薬局などの運営に欠かせない存在です。

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受験資格

受験資格は問いませんので、誰でも受験可能です。

試験概要

実技・学科の合計2時間

[実技試験] - 調剤報酬明細書の作成を3枚

出題範囲 - 調剤報酬明細書を作成するために必要な知識。

[学科試験] - マークシート(択一式)10問

出題範囲 - 1.法規(医療保険制度、調剤報酬の請求についての知識)、2.調剤報酬請求事務(調剤報酬点数の算定、調剤報酬明細書の作成、薬剤用語についての知識)

※実技・学科ともに資料などを参考にしての答案作成が認められています。
※合格基準は実技試験が70%以上、学科試験が70点以上で、実技・学科ともに基準を上回った場合、 調剤事務管理士技能認定試験に合格となります。

試験日

奇数月の第4土曜日に実施(年6回)

合格発表

試験実施後1ヵ月以内に文書で通知され、合格者には認定合格証が交付されて、「調剤事務管理士」の称号が付与されます。

受験料

5,000円(税込)

試験地

日本医療事務センターが指定する会場、受験申請のあった専門学校や各種学校など。

問合せ先

技能認定振興協会 TEL:03-3864-3559

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調剤請求報酬事務専門士

調剤請求報酬事務専門士(ちょうざいせいきゅうほうしゅうじむせんもんし)は、調剤薬局などで、処方箋をもとにして、調剤報酬の請求を行う調剤事務の専門家で、薬局や薬店において必要とされる人材です。

また、調剤請求報酬事務専門士は、調剤報酬請求事務の関連資格において、正式に履歴書等に記載することができる、唯一の資格です。

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受験資格

受験資格は問いませんので、誰でも受験することができます。

試験概要

会場での試験で1・2級、FAXでの通信試験で2・3級が実施されています。

[3級]

学科 30問(択一式)
接遇・薬剤の基礎知識(薬物の使用目的、用法、用量、薬理作用)、 医療保険制度、調剤関連法規(医療保険の種類、医薬分業の流れ)、調剤報酬請求(点数算定の正しい知識と解釈)

実技 - レセプト作成(処方せん3枚)

[2級]

学科 50問(択一式)
接遇・薬剤の基礎知識(薬物の使用目的、用法、用量、薬理作用)、医療保険制度、調剤関連法規(医療保険の種類、医薬分業の流れ)、調剤報酬請求(点数算定の正しい知識と解釈)

実技 - レセプト作成(処方せん3枚)

[1級]

学科 50問(択一式)
接遇・薬剤の基礎知識(薬物の使用目的、用法、用量、薬理作用、副作用、 禁忌、相互作用等の薬物知識)、医薬品関連法規(調剤薬局における用語、理論、役割等)・医療保険制度、調剤関連法規(医療保険の種類、医薬分業の流れ)、調剤報酬請求(点数算定の正しい知識と解釈)

実技 レセプト作成
処方せん3枚の設問箇所点数をもとめる(マ-クシ-ト)、処方せん1枚調剤報酬明細書作成(手書き)

試験日

7月と12月の年2回(予定)

合格発表

検定試験終了の約1ヶ月後から、郵送にて順次発送。合格者には、認定証が同封されます。

受験料

会場は1級:5800円、2級:4800円(税込み)

通信は2級:8800円、3級:7800円(税込み・通信費込み)

試験地

会場での試験は北海道、東北、北陸・上越、関東、中部、阪神、中国、九州の9地区で実施。

通信での試験は2時間以上回線を独占できるNTT回線のある場所。

問合せ先

調剤報酬請求事務専門士検定協会 事務局
Tel.03-3981-0983

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