臨床検査技師
臨床検査技師とは?
臨床検査技師(りんしょうけんさぎし)は、血液検査、尿検査などの検体検査、心電図、脳波などの生理学検査など、病院などの医療機関で行われる臨床検査を行うための業務独占の国家資格です。
臨床検査技師国家試験を受験するには、臨床検査に関わる3年制の短期大学、3年制の専門学校、4年制の大学を卒業するなどの受験資格を満たす必要があります。
かつては臨床検査も医師が行うことが多かったのですが、医療機器の高度化などもあり、臨床検査が複雑化・分業化された現在では臨床検査技師(りんしょうけんさぎし)は医療機関に欠かすことのできない人材となっています。
臨床検査技師国家試験について
★受験資格
[1] 大学に入学することができる者であって、文部科学大臣が指定した学校又は厚生労働大臣が指定した臨床検査技師養成所において、3年以上、法第2条に規定する検査に必要な知識及び技能を修得したもの
[2] 大学において医学又は歯学の正規の課程を修めて卒業した者
[3] 医師若しくは歯科医師((2)に掲げる者を除く。)又は外国で医師免許若しくは歯科医師免許を受けた者
など。※他にもいくつかあり。
★試験科目
1.医用工学概論(情報科学概論及び検査機器総論を含む。)、2.公衆衛生学(関係法規を含む。)、 3.臨床検査医学総論(臨床医学総論及び医学概論を含む。)、4.臨床検査総論(検査管理総論及び医動物学を含む。)、5.病理組織細胞学、6.臨床生理学、7.臨床化学(放射性同位元素検査技術学を含む。)、8.臨床血液学、9.臨床微生物学、10.臨床免疫学
★受験申込の受付期間
1月上旬
★試験期日
3月上旬
★合格発表
4月上旬 ※厚生労働省及び地方厚生局又は地方厚生支局にその受験地、受験番号を掲示して発表
★受験手数料
11,300円
★試験地
北海道、宮城県、東京都、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、沖縄県
★問合せ先
地方厚生局又は地方厚生支局