細胞検査士

細胞検査士(さいぼうけんさし)の資格取得方法や仕事など、細胞検査士について紹介しています。

細胞検査士とは?

細胞検査士(さいぼうけんさし)は、がん細胞(悪性細胞)を見つけ出すために行われる細胞診(細胞検査)を専門とする臨床検査技師のことで、2006年4月の時点で約6千人の細胞検査士がいます。

細胞診で、がん細胞(悪性細胞)を見落とすことは患者の生命に関わることであり、細胞検査士(さいぼうけんさし)の業務はミスの許されない責任のある仕事です。

細胞検査士(さいぼうけんさし)は日本臨床細胞学会と日本臨床病理学会の認定する民間資格で、資格を取得するためには細胞検査士認定試験に合格する必要があります。

細胞検査士認定試験を受験する為には、「臨床検査技師又は衛生検査技師の国家資格を取得して細胞診の実務経験を1年以上つむ」、または「細胞検査士養成コースのある大学で所定の単位を修得」などの受験資格を満たす必要があります。

細胞検査士認定試験について

受験資格

1. 細胞検査士養成コースのある大学で所定の単位を修得する。

2. 大学、医療短大、専門学校を卒業し臨床検査技師又は衛生検査技師国家資格(国家試験合格後)を得て細胞検査士養成所に進学し、所定の教育課程を履修する。

3.臨床検査技師(衛生検査技師)資格を得て、細胞診業務1年以上の実務経験をつむ。

試験概要

一次試験
筆記試験およびスライド投影による細胞像判定試験
※合格率:約50%

二次試験
実技試験 - 顕微鏡によるスクリーニング、細胞同定試験、標本作製実技試験(塗抹固定)
※合格率:約50%

※一次試験合格資格は1年間有効で、翌年の1次試験のみ免除されます。

試験期日

一次試験:例年11月、二次試験:例年12月

受験手数料

31.500円(税込み)

試験地

一次試験:東京、大阪、二次試験:東京

問合せ先

日本臨床細胞学会内 細胞検査士資格認定試験係
TEL.03-3915-1198

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